海を見てきた午後
夏の終わりというか、秋の初めの良い天気の午後。
奥松島へ向かい、野蒜海岸へと、水平線を見に行ったのでした。
ここは鳴瀬川の河口。
津波に耐えた松林が新しい堤防の向こうに見えます。
帰りがけに旧野蒜駅によってみると
そこは震災遺構になっていました。
津波の高さが記録されています。(右上)
裏側は当時のままのプラットフォームが残されています。
プラットフォームの向こう側は祈念広場とモニュメントがあります。
暑い一日でした。
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