収穫祭04

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上の写真は以前撮ったものだけど、実の中身。
豆（種）が向かい合わせに2個入っている。
かなり強力な粘液に覆われていて、洗っても落ちない。


一ヶ月ほど日陰で乾燥させると、粘液が固まって、殻のようになる。
まだ、よく見る「コーヒー豆」になっていない。


下の写真はそのアップ。
この殻が発芽するとき邪魔になって、双葉が開かない原因になってしまう。
植えるときは取ってから撒いたほうがいいだろう。

収穫祭03

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第2回目の収穫。
これは5月20日ころ。
花が咲き始めてから最高の収穫量である。

＊生豆がありますので、コーヒーの自家栽培をしてみたい方はご連絡ください。おわけしますよ。

収穫祭02

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4月20日ころの写真。
鈴なりです。♪

第1回目の収穫をする。
家庭菜園、室内栽培での収穫。
熟しかたに差があるので、まだ青い実が残っている。

収穫祭

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いよいよ自家栽培、自家焙煎、自家ドリップの時が来た。
これは去年咲いた観葉植物として育てていたコーヒーの木の花。
今回は豊作で一杯のコーヒーが飲めるくらいの実がなった。

じつはもう収穫して乾燥し、生豆状態になっている。
おいおい紹介してみよう。

コーヒーの自家焙煎

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我が家のコーヒーの木の実は熟してきたけれどもまだ青いものが多い。
自家栽培、自家焙煎の夢はまだ少し先のようだ。

そんなある日、街で、コーヒー豆屋さんを見つけた。
なんと生豆を６０種類も扱っていて、その場で選んだ豆を高速焙煎してくれる。

こだわりの店の主とコーヒーの木の話などした後、スタンダードな豆を生のまま100gほど買って帰る。
自家焙煎の実験をするのだ。

自家栽培の量が少ないので、失敗しないように練習なのだ。

写真１
　買ってきた生豆　１００
　焙煎すると３５０円だけど生のままだと-30％で245円

写真２
　二人分を量る。
　
写真３
　焙煎する。
　15分ほどナベで炒るとコーヒー色になった。
　思ったほど香りがたたない。
　けっこう薄皮があった。

写真４
　粉にする。
　電動ミルで粉砕。

写真５
　ペーパーフィルターでドリップ
　泡の出かたがすごい。

写真６
　出来上がり。
　香りは思ったほどではないけれど、コクのある味だった。

豆を買ったこだわりの店は　「THREE'S COFFEE」
http://threes-coffee.com/corp.html

色づいてきた

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そろそろ赤くなってきました。
でも、３０くらいある実の内５、６個くらいしか色づいていない。
自家栽培、自家焙煎の野望はいつ？

収穫が楽しみ

芽が出た二世はようやく双葉になりました。

親の方はどんどん実がふくらみつつあります。♪
自家栽培、自家焙煎のためにはドレくらいの収穫がほしいか確認しました。

３・４枚目の写真は市販のコーヒー豆の一杯分の量です。
計量スプーンで量ったところ１０８粒ありました。

つまり１００粒ほどあれば一杯のコーヒーが飲める。
実が５０稔ればいいわけですね。

もう少し

もうすぐ葉っぱが開きそうですよ。

明日から出張なので、帰宅した頃にはひらいているだろな。

発芽から1ヵ月

2007年8月19日撮影です。

茎が伸びて、大きなマッチ棒のようになっています。
からを脱いで、葉っぱが開くまでが、また一苦労。

豊作の予感

今年も花が咲いています。
今年はいっぱい咲いています。
豊作の予感・・・

自家栽培の自家焙煎・・・
できるかなぁ


撮影：携帯